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デイリースクイーズ

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2020年 06月 29日

コロナ禍なう

このblogの前になんとか頑張ろうともがいている自分の姿があったのだが
2月に退職の意思を固め、3月に会社やボスに伝えた後にコロナがやってきた。
「コロナ失職」にどハマりなタイミングではあったが、退職に至る原因はコロナ的人物であってウイルスではない。
引継ぎ最終日、後任者が別れ際の玄関ホールで「散山さん、ぶっちゃけ退職の原因はなんですか!?」と聞いてきた。
「・・・職場の文化や体質が私には合わなかったの」あながち嘘は言ってない。
後任者の幸せを祈るばかりである。

緊急事態宣言が発令された4月7日の火曜日朝、ボスの部屋に朝のお伺いに行ったところ、
「国から宣言も出たので明日からテレワをお願いします。月曜日だけ来てください」と言われ、
ってことはあと正味3〜4日来ればいいだけじゃない!?と収入減の心配よりも出勤が少なくなることの方が心底嬉しかった。
うっすら病んでましたね・・・
1年4ヶ月の短い期間ではあった。どんなことがあったかつらつら振り返る気は皆無である(そんな職場だったのだ)。
テレワに続く、無職とともに重なった自粛期間中を経て、次の働き方、生き方を考えている。
目下の検討課題は今日のお昼ごはん。



# by chiruyama88 | 2020-06-29 11:44
2019年 11月 22日

この一年

昨年の今頃、運よく現在の仕事を得、まもなく一年になろうとしているところです。
いやはや!やっとなのか、あっと言う間なのかよくわからない一年でした。順応するのに今までにないほど時間がかかっている気はするし。
同じオフィスになかなか面倒臭い方がいてリゾート脳が陰る日もあるのですが
ふと最近、その人からのハラスメントは、全て私の弱点を顕在化してくれているのではないかと思い当たるに至り、
彼女が突いてくるのはいわゆる私の(それがまたいかにも私がやらかしそうな!)失敗なのであって
この歳にして苦手なこと、不得意なことを日々かなり意識して矯正しようと思っているのです。
いやー、若かったらできない発想だったかもなー(笑)。

失敗は確かに凹みます。自己嫌悪の払拭に時間がかかる。
しかしまあ、どうして気がつかないんだろうワタシ!?ということが多くなったのは、認めたくないけど加齢のせいもあるのかな。
振り返れば、事務能力というか、勤労能力の「ピーク」って過去に絶対あった。
記憶力は見事に劣ってきてるし、昔だったらできていたことや気がつきそうなことがズボッと抜ける(生来そういう性格であることも否定できないのだが)。二度としません!と言う自信が持てない。そう、色々な点で自信がなくなってきた。それが行動にも出ちゃってるのかな。
一緒に働いている若い人から見たら、そんなところにイラっと感じるものが絶対あると思う。
これまでの「経験」が色々なマイナスを補ってくれたらいいんだけど、まだまだそこまで達してない。
私の中にまだギラっとするものが出てくることがあってムキになったり、抗ったりしてしまう。
枯れるにはまだ早いしなぁ。
色々な人と働いているからこそ見えてくる自分自身なんでしょうけれど、そうか、一番面倒臭い方のは私の中の人かもね。











# by chiruyama88 | 2019-11-22 01:24
2018年 05月 31日

髪の毛

私の姉は若い頃からパーマもかけていましたし、進行する白髪に見切りをつけてかなり明るいカラーを楽しみ始めたのもだいぶ昔からです。
その日本人離れした姉の髪の色やくるっとしたパーマは、当時、今よりももっと筋金入りの保守的な私の目には決して素敵には映らなかったのでした。
ところが。
1月を最後に白髪染めを辞め、数年通ったスピ系サロンにも別れを告げて姉の行きつけのサロンに河岸を変え、巷で盛り上がりつつあるグレイヘアへの移行中でございます。染まった部分を早くなくすためには「オシャレ坊主にするのが一番の近道」だそうですが、さすがにその勇気はありません。
白髪染めはせず、成長を続ける白髪と黒々と残る毛先部分の色と折り合いをつけるようにグラデーションのカラーでぼかしつつ、秋頃の完成を目論んでいます。

この歳になってついに決意したそのきっかけは一体なんなのか。

”グレイヘアを選択した女性たちの声”もいろいろな媒体で目にしますし、私自身かなり共感してそうだよねーそうだよねーと思うことばかりなのですが、
自分はどうなのと考えるとなんだか人の意見を借りた後付けの理由しかないような気もして。
そしてはた!と思いついたのですが、影響として一番考えられるのは
「元春が白くなったまま染めないでかっこいいから」じゃないかと思うのです。
高校生の頃から一緒に歳をとってきて(あたりまえですが)白髪が増え始めた頃もそして今もなお長年ジワジワと眺め続けた結果、
私もやってみよっと、と安心して思える年齢にやっと到達できたのではないかと思えてなりません。
そう、やっと手に入れたその場所は白髪染めからの解放の地、自由の岸辺!
昔も今も、私に生きる力をくれるオトコ。などとこれもこじつけなのかなぁ。*△*




# by chiruyama88 | 2018-05-31 21:30
2017年 12月 25日

2017年末、言い訳つらつら

引越し以来、ツキイチパン屋開店もままならなくなってきたのはキッチンテーブルのサイズダウンと私の体力(やる気?)減少が原因かもしれません。
土日に集中して焼くことがものすごく楽しいことに変わりはないのですが、そのリカバリーに時間がかかるようになり(がっかり)、それを思うと二の足を踏んじゃうのです。
大病こそしておりませんが食も細くなりましたし、沖縄の旅も連日ガツガツビーチ漁りをしなくなったし、滅多にしないけど朝までカラオケは翌日完全にOUTだし、数年前から暮らしのあちこちに影響は見えておりますが。そして目下の悩みは仕事納めの朝に攣った(そのせいで遅刻した)ふくらはぎの痛みがなかなか解消しないこと。あーヤダヤダ。
脱線しました。パンの話。・・・かと言って2週にわたってやる覚悟もなく、楽しみにしてくださっているちょっと離れた場所にいらっしゃるお客さまには本当に申し訳ないのですが、疲労困憊なくご機嫌な状態で美味しいパンを焼くためにはtwitterフォロアであるご近所さんにちょぼっと焼くというのが最近の現状です。

そんな最近すっかりダラけ気味の私が今日までパンを焼き続けるきっかけとなった師匠が来年引退することになり、11月からラストレクチャーに通って最後の教えを受けております。来年2月まで。
彼女がパン教室を通じて教えたかったのは、スキルよりもパンを焼く時間、パンのある暮らしそのものを楽しむことでした。師匠の新たなる門出を、これまでの感謝とともに心から応援しています。

30代初めの頃、個性的な年上の友人たちに会うと気圧されて、その刺激が楽しいのか苦しいのかよくわからない時期もありました。私も何かできないと、何か持っていないと対等にその場にいられないような気がしたものです。肩の力が抜けて楽になってきたのはほんの最近です。
時間と経験は少しずつ層になって「自信」に姿を変えるものではなかったか?そして安いメッキと甘い自信は剥がれ易いのが世の常ではなかったか?

そして迎える2018、金継ぎも靴下の穴も、体力も精神も、物心ともにリペア上手になりたいと思います。
メリークリスマス、そして良いお年を。









# by chiruyama88 | 2017-12-25 11:04
2016年 10月 01日

人生の始末

アッコちゃんのお母さんが生前に用意された自分の会葬御礼状、その文面はとても印象的だった。

この度 寿命によりお別れする事となりました
幸い家族・友人・趣味に恵まれ楽しく過ごさせていただき感謝申し上げます
この先は宇宙の塵となり、自然の大環境の中に組み込まれ、やがて他の生命誕生に参加する事でしょう

雪ひとひら川面に映る灯をとりに

御献花ありがとうございます
平成十三年二月十二日
             鈴木 淳


たかちゃんのおばあさまも自分の葬儀の直会の膳を手配されていたそうだ。
私の祖母も入棺の際の白装束一式を元気な頃から一つの風呂敷に綺麗にまとめてその場所を私や家族に教えていた。
実家の奥の二間続きの和室は、父が家族を家から送り出すときのヒトの集まりを意識して間取りを考えていたように記憶しているし、その父は還暦の年に一人で写真館へ行って遺影用の写真を撮影していた。

始末がいい人生は潔くてカッコいい。
死生観とは別に、日本人の死への準備の文化ってきっとあるよね。

最近、友人の兄上が客死された話を伺ったり、昼寝をするたかちゃんの手のしなり加減が亡くなった義父に似ていたのでふとこんなことを思う風の強い夜です。

# by chiruyama88 | 2016-10-01 11:37